7/24いよいよこの日がやってきた。あっという間の9日間だった。8時ごろ朝ごはんを食べて退院の準備をすすめる。といっても持ち込んだものが少ないため3分で完了。大体トートバッグ2つ分。持ち歩くのは、厄介な量だった。数分たち、担当医がやってきて今後の説明を受けた。次にお会いするのは3週間後となった。9時ごろ薬剤師さんがやってきて薬の説明と、お薬手帳をもらう。あとは、看護師さんからの報告を待つのみとなった。10時にならその時はやってきた。昨日言われた通り受付で、事務の方を呼んでもらう。すぐにやってきてくれて今後の流れを教えてくれた。1番目の病院が、労災指定病院のため、5号の書類、今の病院の分の6号が必要となった。あとは、会社に報告してその準備をしてもらうこと。また、休業補償の8号の書類が必要だと教えてくれた。しかも、その書類全部用意してくれていた。本当にありがとうございます。また、わからないことがあったらいつでもお気軽に聞いてくださいと温かい言葉をいただき、退院手続きは、終了した。あとは家族が、迎えにきてくれる手筈になっていたので待つだけである。院内のローソンで購入したのは①時間を潰す為の、新聞②メガカフラテ③迎えにきてくれることになったお礼を包む封筒だ。院内の自販機が置いてあるスペースに、椅子があったのでそこを利用させてもらう。そこに近づくと目の前にびっくりな光景があった。人がソファで寝てるのである。小さい子や体調が悪そうな人ならまだ理解できる。しかし元気そうな妙齢の女性が、耳にイヤホンをし、さも自分の家のソファでやるような感じで寝転んでいる。私に気付き起き上がる。邪魔しやがってまるでそう言わんばかりの視線を投げてくるようだった。空いている椅子に座り机に新聞、アイスカフェラテを起き時間潰しにはいる。分厚い日経を、じっくり読み終わったのは11時30分。少し遅れると聞いていたため、後、30分くらいかなと予想。。。。
連絡がない。同じ場所にいた人たちも代わる代わる入れ替わっている。少し不安になってきたところで家族間ラインで、母親から迎えにきてくれるメンバーと、もうすぐ着くとの連絡が入り一安心。12時半くらいには到着する。後1時間くらいか、まあ、動画を見て待とう。さらに1時間まつ。まだ連絡がこない。連絡がないのは事故にあったかもしれない。少し不安がよぎった。10分くらいして14時30分くらいに着くとラインが入った。あとは、到着まだ待つのみだ。病院の駐車場に、入ってくる目立つスポーツカーが入ってくる。すぐに、迎えが到着したとわかった。荷物を手に外へ向かう。今までお世話になりました。駐車場で、車に荷物を載せてもらう。車の中で姉の出身大学が付近にあるため、散策することになった。30分くらいじっくり楽しんで車を、置いている病院へ向かう。無事到着した後でお礼を渡す。これから店に行き、明日からの仕事の準備を行い久しぶりの家に帰ってきた。
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